活動報告 障碍者や高齢者の外出支援 大和市議会議員 古木 邦明
6月市議会での一般質問の内容を紹介します。
歩くことは心と体の健康に大切。「大和市総合交通施策」の改定方針などについて伺いました。
市は「もっと外出が楽しくなる大和を目指して」を基本方針に路線・コミュニティバス、のりあいタクシー、福祉有償運送等交通網や道路の整備、心のバリアフリーの推進も計画に盛り込み、全市民が安心して外出できる環境が整うよう連携を図ると答えました。
外出が困難な高齢者や障碍者へのサービスと65歳以上の障害福祉サービスから介護保険に移行する際の外出支援サービスの転換を伺いました。
市は視覚障碍者への同行援護、知的障碍者への移動支援、行動面での特別な注意必要者への行動援護、高齢者への介護保険に準じた支援等がある。この他、各地域に設置を進める協議会による通院時の付き添い支援、市社協による付き添い介助や誘導ボランティア派遣、NPO等による福祉有償運送もある。65歳時のサービス移行は介護保険サービスが優先の制度だが、障碍者は障碍の状態に応じ、個々の意向を確認した上で継続してサービスを受けられると答えました。私は利用者目線に立った運用と、誰にとっても歩きやすい街づくりを要望しました。
古木邦明(自由民主党)
大和市つきみ野3-3-11
TEL:080-2065-7376
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