賑わうこどもの店
子どものワークショップ(浦部利志也代表)の子どもたちによるユーモラスなお店が今月14日、1日限定で寺家ふるさと村の水車小屋前にオープンした。
これは、『けしごむ屋』や、寺家の森の中で忍者を見つけ出す『じけ忍・大捜索店』、『ミニスポ店』など、子どもたちが企画・制作したもの。一度は東日本大震災の影響で中止となったが、「僕たちも楽しいし、お客さんも楽しい。そして、(売上金の一部を被災地に寄付することで)人のためになる」という子どもたちの声を受けて、今回の開催に至った。
畑には小さな店員たちによる「いらっしゃいませ」「モグラたたき楽しいですよ〜」と元気な声が響き、多くの子どもたちで賑わった。『踊るモグラたたき店』を訪れた親子連れは、「箱の中からたくさんのモグラがテンポ良く出てきて面白かった」と笑顔を見せた。
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