プロバスケットボールbjリーグ、東地区8位の横浜ビー・コルセアーズは3月22、23日、岩手県で同地区3位の岩手ビッグブルズと対戦。80―95、73―82で2連敗を喫した。レギュラーシーズン52試合で10試合を残し、横浜は18勝24敗。現在は8位だが、プレーオフ進出のためには、地区6位以内が条件となる。
22日はテンポのいいパス回しで攻撃のリズムをつくり、7点リードで前半終了。しかし、岩手の猛攻を受けて第3Q(クオーター)で59―59の同点に追いつかれると、その後も流れを変えられず敗戦した。
23日は1Qで27―19とリードを奪うも、2Qで同点に。ウェイン・マーシャル選手のインサイドの攻撃などで一進一退の展開になり、一時は逆転したがミスで再び流れは岩手へ。前日同様に逆転負けとなった。
植田哲也球団代表はチーム公式サイトで「最後まで諦めることなく、強い気持ちで一戦一戦勝ちにこだわり戦っていく」とのコメントを発表した。
次戦の29、30日は新潟アルビレックスBBと横浜国際プールでホーム戦を行う。詳細は公式サイトhttp://b-corsairs.com
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