市歴博 企画展 鶴見川に焦点
横浜市歴史博物館(都筑区中川中央1の18の1・センター北駅5分)で3月15日(日)まで企画展「鶴見川流域のくらし 生業・水運・信仰・祭礼」が開催されている。
鶴見川は町田市から鶴見区まで、42・5Kmを流れる一級河川。市街地化された都市河川となる以前は、農業や物資の運搬など、生活に密着した河川として利活用されてきた。
今展では、2009年に組織した「民俗に親しむ会」が3年間にわたり行ってきたフィールドワークの成果を活かし、会員が関心をもったテーマを展示構成に加えた。また貴重な文化財資料も展示され、多方面から『流域のくらし』にアプローチしている。開館は9時〜17時、月曜休館。
(問)同博物館【電話】912・7777【URL】www.rekihaku.city.yokohama.jp/。
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