ごみ分別の意識向上に役立てようと、市立美しが丘東小学校(丸本亙(わたる)校長)4年2組の児童有志が啓発ポスターを製作。美しが丘地区の環境事業推進委員、柳田富志男さんが1月22日に作品を受け取り、掲示方法、場所などについて地域で検討していくという。
同校では「ごみ」が4年生の学習テーマの一つで、同学級で分別が昨年話題になり、ポスターを作ることに。柳田さんや地元商店会メンバーらが今後話し合いを進め、2月下旬にはお披露目される見通しだ。
製作した児童の一人、三木葉月さんは「一人でも多くの人に、すごくきれいなまちだなって思ってもらえたら」と思いを話す。柳田さんは「子どもたちが描いたポスターが話題になれば、地域の分別への意識も高まるのでは」と語った。
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