横浜小売酒販組合緑支部(浅野雅彦支部長)は4月22日、市が尾駅構内で未成年者飲酒防止キャンペーンを実施した。緑税務署や青葉警察署らが協力。
当日は同組合員や青葉少年補導員など18人が参加。参加者は同駅改札前で駅利用者や下校途中の学生に対し、未成年者の飲酒防止ルールが印刷されたチラシ入りのポケットティッシュ計500個を配り、飲酒防止を訴えた=写真。
浅野支部長は「未成年者の飲酒による事故や事件も多い。今後も活動を続けていきたい」と話した。
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