横浜DeNAベイスターズの高城俊人選手と山崎康晃選手がすすき野小学校を訪れ、同校6年生に対して訪問授業を行った。
同チーム選手会が横浜市教育委員会と協力して行っている「星に願いを」プロジェクトの一つ。選手が市内の小学校を訪問し、夢を持つことの大切さを伝えるというものだ。
当日は、41人の児童が参加。児童からは「小学6年生の時、どんな夢を持っていたか」「球を速くするにはどうしたらいいか」などの質問が投げかけられ、両選手が丁寧に回答。「壁があっても逃げ出さずに、笑顔で前を向いていくことが夢への近道」とエールを送った。
授業の最後には、高城選手が児童の球を受けるキャッチボールや、山崎選手の投球も披露された。将来、プロ野球選手になりたいという古屋遼人君は「山崎選手のファンなので、会えただけでうれしかった。貴重な機会だった」と目を輝かせた。
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