夏休みらしい作品「宝島」
横浜市を拠点に活動する影絵劇団かかし座（後藤圭代表）による「劇場版宝島」が８月23日（日）、中区の神奈川県立青少年センターで公演される。２回公演で、午前10時30分と午後２時30分に開演する。
かかし座は１９５２年、日本で最初にできた現代影絵の専門劇団。世界でも稀な職業影絵劇団として多くの作品を生み出してきた。 同作品は、創立60周年を記念して２０１２年に制作した人気作。「今回は殺陣指導にステージコンバットで活躍する光瀬名瑠子氏を迎え、さらにスケールアップした舞台を届けたい」と後藤代表は話している。全席指定、大人３千円、中学生以下２千円。（問）【電話】０４５・５９２・８１１１。
読者４組８人を招待
午前と午後の部、計４組８人を招待。ハガキに【1】代表者の名前【2】〒住所【3】年齢【4】連絡先【5】希望時間帯を明記し〒２２５―００１４青葉区荏田西２の１の３の３階（株）タウンニュース社都筑区編集室「かかし座係」まで郵送。７月31日必着。
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