6月4日から10日の「歯と口の健康週間」に合わせたイベント「歯の健康フェスティバル」が6月2日、青葉区役所1階の区民ホールで開催された。主催は青葉区歯科医師会と青葉福祉保健センター。
同会の会員らが無料で歯科健診や歯科相談を行ったほか、歯科衛生士を目指している学生による歯みがきアドバイスを実施した。区民の歯の健康に対する意識向上を促し、80歳になった時に自分の歯が20本ある状態を目指す8020運動を推進することが目的。
毎年行っているが、今年は開港記念日だったこともあり、区役所を訪れていた親子連れら約150人が虫歯や歯周病、歯科矯正などの相談をしていた。
松澤紀彦実行委員長は「自分の口の状態を知ってもらい、必要があればお近くの歯医者を受診してほしい」と呼びかけた。
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