市ケ尾高校の裏手にある鶴見川の護岸を花で綺麗にするために12月3日、市ヶ尾・コスモスの会(高橋悦子代表)とあざみ野中学校・市ケ尾高校の生徒や教職員らが集まり、チューリップやパンジーの球根を植えた。この取り組みは、地元の中高生に地域交流の場を提供しようと高橋さんの呼びかけで始まった。今年で13年目を迎え、毎年2回開催している。
高橋さんは、「立ち上げの最初の頃は大変だった。最近は、地域にも活動のことが知られ、護岸を通りかかる人が『綺麗ですね』と言ってくれることが嬉しい。今後は大学生も巻き込んでいきたい」と語った。
参加した市ケ尾高校2年生の仁井千乃(にいゆきの)さんは、「昨年も参加した。このような活動を通じて中学生や地域の方々と交流できるのは、とても嬉しい」と話した。
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