大場町で手工芸教室を主宰する先崎凉子さんがアートフォーラムあざみ野で12月20日から25日まで作品展を実施した。
作品展は、今回が2回目。
作品展では、先崎さんと教室に通う生徒が作成したちりめん細工や創作人形・つるし飾り・押絵タペストリー・羽子板等、約300点が展示された=写真。
5日間で約400人が訪れるなど盛況で、出展した生徒の中山綾子さんは、「10年以上教室に通っている。一生懸命作った作品を多くの人に見てもらえて嬉しい。これからも様々な作品を楽しみながら作っていきたい」と話した。
先崎さんは、「『良いものを見せてもらった』とお客さんも喜んでくれた。生徒らも作成したものが飾られ思い出になったと思う。また、みんなで作品展を行いたい」と意気込んだ。
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