選手も笑顔で参加
川崎フロンターレ選手会主催の多摩川の清掃活動「多摩川エコラシコ」が今月７日、多摩川河川敷で開催された。とどろき水辺の楽校、川崎市の共催。
前日の試合に出場した選手と参加者約２５０人が３チームに分かれ、ゴミ拾いを開始。選手らは積極的に参加者に話しかけ触れ合いながら活動、集積したゴミは全員で協力して分別作業も行った。清掃活動後にはＥボート（ゴムボート）教室も行われ、参加した約１００人は講座を受けた後乗船。選手と参加者が一丸となって楽しく真剣な様子でボートを漕ぐ姿が見られた。
井川祐輔キャプテンは「（参加者と）触れ合えながら清掃活動ができるので選手も楽しみにしているし、いい活動ができていると思う」と話した。
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