親子でパフェ作り 区商連主催の人気教室
中原区商店街連合会(尾澤良二会長)主催の「親子そろってパフェ作り教室」が10日、モトスミ・オズ通り商店街の喫茶店「いーはとーぶ」で行われた。区と協働で進めている「商店街と連携した地域のまちづくり推進事業」の一環。
10組の親子が参加し、県喫茶飲食生活衛生同業組合常務理事で同店オーナーの安生誠彦さんらの指導のもと、生クリームの絞り方や果物の盛り付けなどプロの技を学んだ。子どもが作ったパフェには、最後に花火が飾られ、キラキラと光るパフェを見て大喜びだった。
一番最初にパフェを作り終えた小学4年生の男の子は「具の乗せ方が難しかったけど美味しくできました」と嬉しそうに話し、母親は「めったに出来ない経験だったのでとても楽しかった。ほとんど息子に頼りっきりだったけれど美味しく出来上がった」と話した。尾澤会長は「親子で参加できる人気の教室のため5分で満席になった。本当はもっと開催できたらと思うので、場所を提供してくれる店舗を探したい」と話した。
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4月26日
4月19日