今月20日(火)まで行われている「年末の交通事故防止運動」に先がけ12日、JR武蔵小杉駅前でキャンペーンが開催された。
中原警察署長や中原区役所、中原交通安全協会など中原区交通安全対策協議会の会員、自転車と共生するまちづくり委員会のメンバーら約80人が参加。
「交通安全にご協力お願いします」と通勤途中の人などに呼びかけながら啓発のチラシとティッシュを配布。チラシには県道路交通法施行細則の一部改正がイラスト入りで書かれており、受け取った人は関心を持っている様子だった。
新井雅之中原署長は「多くの方に交通事故防止を呼びかけることができた。意識を持っていただければ」と話した。
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