練習の成果を披露した
中原区内を中心に活動するミュージカルソウルキャンプアカデミー（友石竜也主宰）は２月８日、川崎市男女共同参画センター（高津区）で第６回発表会を開催した。
当日は約６００人が来場。幼稚園児から大人まで、生徒は日ごろの練習の成果をステージ上で披露した。特にミュージカルのオーディションを題材にした『コーラスライン』の発表では、迫真の演技に観客から称賛の声が聞かれた。
発表会を終えて主宰の友石さんは「迫力のある演技ができるようになったし、生徒のレベルが年々上がってきているのを感じる。また、今回も生徒の家族をはじめ、多くの方にサポート頂いた。感謝したい」と振り返った。
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