今年で15回目を迎える中原街道時代まつりが、5月10日(日)、午前10時から川崎市国際交流センター(中原区木月祗園町2の2)で開催される。主催は同まつり実行委員会。共催はNPO法人日本伝統文化福祉振興協会。
今年のテーマは『日本の美、きものの美』。徳川家康もまとったという狩装束の美装・実演や昭和のスターが実際に着用した衣装が数十着と並ぶ展示、書・舞踊・新内のコラボレーションなど見どころ満載。
毎年好評の放鷹術の実演、おいらん道中、平家琵琶の公開講座(入場券500円)、川崎砂子の里資料館の斎藤文夫館長による浮世絵講座、振袖ショーなどが行われる。
実行委員長の高島厚子さんは「今年も趣向を凝らしたさまざまなイベントを企画してお待ちしております。ぜひ江戸文化に触れに、会場にお越し下さい」と呼びかけている。
まつりに関する詳細、問い合わせは実行委員会の上森さん【携帯電話】090・4961・8770、津藤さん【携帯電話】080・8877・2209へ。
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