協力を訴えるメンバー
中原区を拠点に活動する社会奉仕団体・川崎巽ライオンズクラブ（黒田正明会長）は１月23日、新城神社と武蔵新城駅前で献血への呼びかけを行った。
当日は午前10時から午後４時まで、クラブメンバーが道行く人に「献血にご協力ください」と声をかけていった。今回の受付数は40人で１万３０００ミリリットルの採決があった。
同クラブはこれまで、川崎信用金庫新城支店前で献血活動を行ってきたが、今回から新城神社に場所を移した。黒田会長は「駅からは遠くなったけど、その分がんばって声をかけないといけない。今日は寒くて人出が少なく感じたけど、看板を見てわざわざ足を運んでくれる人もいて、協力してくれた方に感謝したい」と話した。
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