JAセレサ川崎、みずほフィナンシャルグループ、損害保険ジャパン日本興亜、明治安田生命、第一生命の1組合、4社は、4月から新1年生となる児童に向け交通安全グッズを川崎市に寄贈した。
JAセレサ川崎は、黄色いランドセルカバーを、4社は登下校時の交通事故傷害保険が1年間ついている黄色いワッペンをそれぞれ1万3450枚、贈った。
22日に市長室で行われた贈呈式には、JAセレサ川崎からは原修一代表理事組合長、みずほフィナンシャルグループからはみずほ銀行川崎支店の二塚正行支店長らが参加。福田紀彦市長に目録を渡した。
児童代表として参加していた、4月に小学1年生になる福知涼太くんと渡邊眞羽さんはカバーをつけたランドセルやワッペンを嬉しそうに身に着けた。
福田市長は「毎年、安全のために”気持ち”を配っていただき感謝している」と話した。
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