区内の小学生チームで争われる「川崎中原ライオンズ杯争奪少年サッカー大会」が11月12日、等々力緑地で開催された。主催は中原区少年サッカー連盟。
青少年の心身の健全な発達と豊かな人間性を養うことを目的に、区内を中心に社会奉仕活動を行う川崎中原ライオンズクラブが後援する同大会。当日は秋晴れの下、15チームが優勝をめざしてプレー。決勝戦を3―1で制したAC等々力が優勝した。
大会を終え、同連盟の押本吉司会長は「PK戦になる試合が多かった。このような緊迫した場面を成長の糧にしてほしい」と話すと、同クラブの大西義和会長は「元気な子どもたちのプレーが見れて嬉しい」と話した。順位は以下の通り。
■優勝/AC等々力
■準優勝/東住吉SC
■3位/大谷戸SC
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