第25回供養祭 「お焚きあげと燈籠流し」 8月16日(火)夕刻より 主催/あしがら流燈会
大雄山最乗寺の僧侶による読経、狩川を静かに流れていく燈籠(とうろう)―。
「第25回・供養祭」が16日(火)の夕刻より、南足柄市の大雄橋そばの親水公園で開催される。雨天決行。主催はあしがら流燈会(岡本安廣会長)。25年の節目を迎えた同供養祭。今回は東日本大震災で犠牲になった人々への供養や復興への祈願も込めて行われる。当日の時間は次の通り。
○受付=17時30分〜
○お焚きあげ=18時30分〜
○燈籠流し=19時〜
お焚きあげは『お盆のお供え物、人形、お札、お守り、仏壇』をはじめ、日ごろ大切にしていた物などを対象に僧侶の祈祷により執り行われる。また、燈籠流しは用意された燈籠にご先祖様や身内で亡くなった方の戒名等を書いて川に流して魂が安らかに帰られることを願う。お焚きあげ料1500円、燈籠代1500円。宗派を問わず参加できる。希望の方は当日会場へ。観覧自由。会では「被災地の一日も早い復旧と復興を願ってご僧侶、会場の皆さんと共にお祈りしますのでお出かけ下さい」と話す。
問合せは事務局(南足柄興産(株)加藤)【電話】0465(74)0828まで。当日のボランティアも募集。
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