寄幼稚園(武松泉園長)の園児14人が9月13日、松田町寄の寄自然休養村マス釣り場付近の小川に、ホタルの幼虫の餌になるカワニナを放流した。
園児たちは、当日指導にあたった『寄自然休養村ホタルを育てる会』(安藤彬会長)のメンバー3人からホタルについての説明を受けた後、ホタルの幼虫が生息する小川に移動。両手いっぱいにつかんだカワニナを、川面に向かって2人ずつ順番に撒いていった。ホタルは来年の6月頃に観賞できるという。
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