ざる菊まつりに大視察団 富士宮市から130人
市内各地でざる菊が見頃を迎えた11月9日、南足柄市と花による都市交流「フラワーフレンドリーシティ」の協定を結ぶ静岡県富士宮市から視察団約130人が3台のバスに乗り合わせ、矢倉沢で開催されている「矢倉沢ざる菊まつり」を訪れた。
今回視察に訪れたのは富士宮市内で季節ごとにパンジーやビオラなどを植栽する活動をしている芝川花そう会(野村晏弘会長・会員数=139人)、富士宮花の会(太田和雄会長・会員数=140人)の2団体。
里山に色とりどりのざる菊が咲き誇る光景を目にすると「本当に素晴らしい。これだけの規模に育てるのは本当に大変だと思う」と感嘆の声が上がっていた。
富士宮市では今後、ざる菊なども取り入れながら花による地域おこしを進めていくことが検討されている。
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