小田原球場で11月3日に行われた「第18回TRI bank Sagami少年野球大会」の決勝戦で、松田キャッスルズが開成少年野球クラブを2対1の接戦で破り、念願の優勝旗を手にした。
同大会には32チームが出場。キャッスルズは1、2回戦と順調に勝ち進み、準々決勝の北條ドリームズ戦では前半に4点を先制されてピンチに陥ったものの、辻村大樹キャプテンを中心にチーム一丸となって逆転するなど、地力を発揮した大会となった。
同チームの天野力監督は「春先から成績不振が続いていたが皆、平日の自主練習に積極的に参加するなど、熱心に練習を重ねてきた。優勝を目標にしてきた大会の一つだったので、子どもたちの自信につながったのでは」と話している。
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