中栄信金開成支店が開店 「お客様目線の店舗づくり」めざし
テープカットが行われた
３月14日、小田急線開成駅前に中栄信用金庫（本店･秦野市、石田進理事長）開成支店がオープンした。同支店は、「お客様目線の店舗づくり」をコンセプトに来店者が相談しやすいよう、全体的にローカウンターとしたのが特徴。
同信用金庫は秦野市、平塚市、伊勢原市に支店を展開。本店の秦野市以西では今回の開成支店が初の支店となる。オープン当日の開店前にセレモニーが行われ、同店の相原和幸支店長は「今までの経験を生かし、この地域でも地域の役に立てるよう、精一杯努力していきたい。利便性とサービスを第一に地域のニーズをしっかりと受け止めていきたい」などとあいさつ。その後開店前から並んでいた利用者を迎えた。
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