早咲き桜「春めき」を生産する南足柄市塚原の古屋富雄さん(63)が18日、厚木市飯山の上千頭橋の上流で開かれた厚木市制施行60周年記念事業「小鮎川桜記念植樹式」に招かれ、小林常良市長や地元代議士らと「春めき」を植樹した。
小鮎川は厚木市北部を流れる相模川の支流。流域にある小鮎地区の堤防に県と市が「ふれあい散策小路」(260m)を整備し、地元住民らが早咲きで花に香りがある「春めき」26本を植樹した=写真。
古屋さんは「小鮎地区の夢の始まりに立ち会えて嬉しい。この春から花が咲く4〜5年の木を用意した」と話していた。
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