福祉功労者を表彰 第17回青葉区社会福祉大会
各地区の代表がユニークな取り組みを発表した
青葉区社会福祉協議会では今月１日、青葉公会堂で「第17回青葉区社会福祉大会」を開催し、永年にわたって社会福祉活動に携わってきた個人11人、４団体を表彰した。表彰者は以下の通り（敬称略）。
【民生委員・児童委員】松村美千子（上谷本地区）、飯島真紀子（山内地区）【更生保護活動】西島睦宜（保護司）【自治会・町内会活動】森鳰顕（田園青葉台住宅自治会会長）、中村節男（奈良三丁目自治会会長）【民間社会福祉施設・団体】高橋徹、安日光子（軽費老人ホームルンビニ合掌苑）【地区社協活動】目黒測（青葉台地区社協）、須田春雄（美しが丘地区社協）【ボランティア団体】ＪＡ横浜たすけ愛の会ひまわりグループ、オアシス游、ザ・ガーデニング、銀の会【老人福祉活動】高松宏明（中里第一地区老人クラブ連合会）【障がい福祉活動】鴨志田蓉子（精神障がい者の家族会”あおば会”会長）
式典後の第２部では、『大切にしたい！地域の絆』をテーマに、「青葉かがやく生き生きプラン事例発表会」を実施。
中里北部地区の高齢者向けお手伝い『ちょこボラ』ほか、青葉台地区の企業と連携した『福祉まつり』『高齢者施設の避難訓練』、美しが丘地区の『美しが丘ボランティアセンター』の取り組みなどが発表された。
岡田輝彦区長は「どれも素晴らしい取り組み。災害時はこうした”共助”の力が不可欠です」と話した。
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