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坂の上クリニック通信 【1】 あざみ野南 糖尿病を防ぐには
あざみ野駅西口から徒歩4分の坂の上に11月1日、『あざみ野坂の上クリニック』(杉沢勇人院長)が開院した。同院は伊勢原市の本院、相模大野駅南口の医院に続く、医療法人社団「武田クリニック」(武田浩理事長)が展開する3院目。日本糖尿病学会認定の糖尿病専門医である杉沢院長が、治療だけでなく、予防、生活習慣相談など幅広く対応していく。
糖尿病専門医である杉沢院長は、地元桐蔭学園出身。東京慈恵会医科大学を卒業し、同大附属病院などで糖尿病の診療や知識を学んできた。「糖尿病は初期の段階では、基本的に無症状です。しかし、放置すると網膜症、腎症、神経障害などの合併症や動脈硬化が進行し、心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす恐れがあります」と杉沢院長は話す。糖尿病の予防で最も重要なのは「糖尿病に対する理解。日常生活の中で、特に食事や運動を見つめ直すことです」。同院では糖尿病一般治療のほか、食事指導、糖尿病勉強会、自己血糖値測定指導、外来インスリン療法などに取り組んでいる。
「あざみ野南の閑静な街並みに合わせた外観、リラックスしていただけるような素敵な内装が整いました。患者様とのコミュニケーションを大切にし、皆様の健康のお役に立ちたいと思います」と杉沢院長。
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