「飲酒・事故に注意を」 青葉署ら注意呼びかけ
飲酒運転の撲滅や交通安全の意識向上を目的に青葉警察署が中心となり6月24日、たまプラーザ駅周辺で交通安全キャンペーンを実施した=写真。
当日は、青葉署員のほか、交通安全活動推進委員や青葉交通安全協会会員、たまプラーザ中央商店街会員ら16人が参加。東急田園都市線たまプラーザ駅構内では、交通ルールが描かれたチラシを配布し、駅利用者に注意を呼びかけた。また、たまプラーザ周辺の飲食店では利用客らに対し、酒を飲まない「ハンドルキーパー」を決めて飲酒運転をしないように訴えていた。
死亡事故が2件発生
神奈川県内の死亡事故は89件発生(6月25日付)している。昨年同期比で19件増と多発しており、全国ワースト2位の勢いだ。区内でも二輪車による死亡事故が2件発生。同署交通総務課は「バイクも車もスピードを出し過ぎずに、意識して安全を確認するようにしてほしい」と注意を促す。
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