季節の花でまちを美しく 市ヶ尾商栄会が植え替え
市ヶ尾商栄会(串田勝利会長)が6月18日、商店街の花壇の植え替えを行った=写真。この取り組みは、まちの美化活動として15年前に始まったもの。毎年6月にはサルビア、11月にはパンジーを約1000本植えている。
当日は、同商店会の加盟店のうち、10店舗約20人が参加。自分の店の前の花壇を担当し、まちをきれいにするため汗を流していた。参加した内野貴夫さんは「植え替えをしていると、地域の人に声をかけられる。まちをきれいにしながら、住民とコミュニケーションがとれるのはいいこと」と笑顔を見せた。串田会長は「市ヶ尾で気持ちよく買い物ができるよう、今後も続けていきたい」と話す。
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