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先ずは、お住まいの無料査定で現状把握を 青葉ダイスキリバブル通信【19】 路線価UPで、相続税も増える?
東京国税局が7月1日に路線価(2014年1月1日現在)を公表した。この路線価は相続税・贈与税における「相続評価額」の算定基準となる大事な目安となるもの。特に、今年の数値は来年に控える相続税増税もあり気になる人も少なくないという。県内の平均変動率は0・8%と微増。
区内ではたまプラーザ駅前通り(美しが丘1丁目)が1平方m当たり105万円と最も高い価格だ。変動率は昨年に比べ5・0%上昇している。そのほか、青葉台駅周辺で同48万円(4・3%増)、あざみ野駅周辺で同40万円(2・5%増)など、主要駅周辺で県内平均より高い変動率となっている。「あくまでも基準ですので一概には言えませんが、価格が上昇している場所は、当然ですが、相続税の負担もその分上昇すると考えるのが普通です」。こう話すのは、不動産のプロ・東急リバブル(株)青葉台センターの毛塚副センター長。
相続税の増税に備え、具体的な節税対策をする前に自宅や土地の資産価値がどれ位あるのか、相続税がいくら発生するのかを把握することも大切だという。「当社では提携税理士法人が無料で相談にお応えするサービスも行っております。査定はもちろん、相続のお悩みもお気軽に」と山形主任。
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