3丁目カフェ仮オープン サークルでの利用も可能
たまプラーザエリアの地域交流の場として開設された「3丁目カフェ」=美しが丘=が、7月5日に仮オープンした。
横浜市と東急電鉄(株)が進める「次世代郊外まちづくり」の住民創発プロジェクトの一つとして進められているもの。当日は内覧会として店内が開放され、多くの来店者が訪れた。代表の大野承さんが一人ひとりに設備やイベント、カフェの目玉である「コワーキングスペース」について説明する姿もみられ、店内はにぎわいをみせていた。大野さんは「たくさんの方に来ていただいた。年間利用者4万人、イベント700本を目指したい。人と人がつながっていく場所になれば」と意欲的だ。
3丁目カフェは地域の協働事務所「コワーキングスペース」としての利用も可能(要登録・有料)なほか、ワンドリンク制でサークル活動の場としても使用できる。現在予約を受け付け中。仮オープン中は午前9時から午後6時まで、ドリンクメニューのみ提供。食事のメニューもそろえ、8月2日の本オープンを目指す。
詳細・問い合わせは3丁目カフェ【電話】045・516・8037。
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