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たまプラに子どもの絵 駅前通り商店会 街路灯に
絵を選定する商店会の役員＝６月
地元の子どもたちが描いたクレヨン画を、ペナント（旗）にして掲げる「ペナントピクチャー展」が７月25日から、たまプラーザ駅前通り商店会（小松礼次郎会長）で開催される。
「未来のたまプラーザ」をテーマに、同会では４月から５月にかけて小学生以下を対象に作品を募集。応募された作品１３８点から98点を選定。作品が印刷されたペナントが、街路灯98本に設置される予定だ。
選定は、加盟店の城南信用金庫たまプラーザ支店＝写真上＝で実施。会議室に全作品が並べられ、同会役員らが１点ずつ見ながら協議した。ペナント制作分を除く作品40点は、同店内に展示されるという。小松会長は「地域の皆さんとの交流につながれば」と話す。
展示されるのは桜フェスティバルの期間を除き、来年６月までの予定。
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