「夏場の運転に注意」 青葉署員らが呼びかけ
レジャーや海水浴など過労運転が原因となり交通事故が多発する傾向にある夏休みに備え、青葉警察署(北川常弘署長)や青葉交通安全協会(工藤明会長)らが協力し7月11日、「夏の交通事故防止運動」をあざみ野駅構内で実施した。
当日は同署署員ら約40人が参加。集まった参加者は、駅利用者などに夏場の過労運転の危険やチャイルドシートの着用を促すチラシなどを配布し、交通事故防止を訴えた。「帰省やレジャーなど車の運転が増える時期なので、運転には十分注意してほしい」と工藤会長。また同署交通課の担当者は「神奈川県内の交通死亡事故(7月10日付)が昨年比プラス22人と激増しています。交通ルールをしっかり守り、事故をおこさない、あわないようにしてほしい」と注意を促した。
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