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気軽に聞ける「からだのよろず相談所」
市ヶ尾町にあるきくち内科の菊池院長は、昭和大学藤が丘病院の呼吸器内科や救命救急センターなどで勤務。さまざまな症状に対する診療経験を積んだ。
2010年に開業して以来、長引く咳や気管支喘息、花粉症、睡眠時無呼吸症候群のほか、行政の委託を受けた結核接触者検診など、幅広い知見を生かした医療を提供してきた。「40歳からの健康管理が重要」とし、健診や高血圧、糖尿病などの生活習慣病に力を注ぐ。特に禁煙外来は、卒煙を目指して全スタッフで注力している。身体の不調を感じたら何でも相談できる『よろず相談所』として、「地域のニーズに応える診療をしていきたい」と話す。
在宅診療を実施
そのような思いから在宅医療の対応も始めた。患者の生活環境や家族環境などさまざまな悩みに耳を傾ける。「『かかりつけ医』として、目の前の患者さんのQOL(生活の質)向上を目指している」。住み慣れた環境で暮らし続けたいが、不安もあるという高齢者に対し、「悩みを抱え込まず、気軽に相談を」と院長は呼びかけている。
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