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豊かな人生への道しるべ のびのび乳幼児教育をサポート
40年の長きにわたり、地域の幼児教育を支えてきた学校法人原田学園みたけ台幼稚園(岡崎賢司園長)。「すべては子どもたちのために」―。設立以来一貫して変わらない理念のもと、多くの園児を送り出してきた同園の思いを取材した。
大きな船を模した遊具の「みたけ丸」や卒園生が製作したカラフルな恐竜、そしてクリスマスシーズンには「このために造られた」という煙突にサンタが登場…。園内には常に「わくわく」が溢れる。「幼児期は人としての全ての基礎づくりの時」と話すのは岡崎賢司園長。「自己受容、自己発揮、他者支援」を教育理念に、子どもたちの未来を切り拓くたくましい体と豊かな感性を育んでいる。
「自分がどんな子か知り、好きになること。そして力を発揮し、誰かの役に立つ喜びを知ること。これが大きな成長につながる」。同園では日々の中だけでなく、稲作体験や発表会、お餅つきなどさまざまな行事を用意し「小さな成功体験」のしかけづくりに取り組んでいる。木下泰副園長は「『わかった・できた』という体験が、子どもたちの自信になれば」と期待を込める。
横浜市預かり保育や園給食を早くから実施し、変化する時代のニーズに応えてきた同園。今年4月には、長津田駅前で展開していた横浜保育室を、認可保育所に格上げする。ベストセラーの絵本にちなみ「どうぞのひろば」と名付けられた同所には「0歳児から成長を見守りたい」という岡崎園長の願いも込められる。今後は0歳から5歳児までを預かり、共働き家庭や待機児童解消の下支えとなりそうだ。「『どうぞ』は優しい心の合言葉。自分のことができたら、次は誰かの役に立つことができる人になってほしい」。乳幼児期の子どもたちを見つめ、豊かな人生をそっと後押ししてくれる。
認可保育所「どうぞのひろば」
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