男子プロバスケットボール「TKbjリーグ」に所属する横浜ビー・コルセアーズは5月30日、中区のワークピア横浜で感謝祭を開催。イベントにはブースター(ファン)や関係者ら200人以上が参加した。
帰国スケジュール上、欠席した外国人選手らを除き、選手や球団フロントが集結。就任2年目のシーズンを終え、植田哲也球団代表は「成績は伴わなかったが、多くの支援、声援に感謝したい」とあいさつ。山田謙治主将は「来季はbjリーグとして最後の年。プレーオフに進み、また(ファイナル会場の)有明に戻れるよう頑張りたい」と再起を誓った。
会場ではミニゲームなども行われ、参加者は選手らとの交流を楽しんだ。
昨年10月〜4月の今季、東地区(12チーム)で18勝34敗の10位に終わった横浜。バスケの国内男子リーグを統一して来年10月に開幕予定の新リーグ(運営/一般社団法人ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ)への参加を、4月に申請した。球団はトップリーグ1部参入を目指して最終調整に入っており、7月末に審査結果が発表される見通しだ。
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