美しが丘連合自治会は、青葉区を緑化する取り組み「フラワーネックレス青葉2017」の一環として、12月10日、たまプラーザ駅前交番東側から同駅入口までの桜の植栽桝に水仙・チューリップの球根をそれぞれ900個ずつ植えた。
踏圧で弱ってしまっている桜の木の救済と街の緑化が目的。同連合の呼びかけで、商店街やPTA、近隣自治会等の地域住民約50人が参加した。参加した原田高雄さんは、「地域への貢献、交流ができて嬉しい。桜と共に水仙やチューリップが咲くのが今から楽しみだ」と語った。
水仙は3月、チューリップは4月にそれぞれ花を咲かせる見込み。同連合副会長の大楽俊一さんは「桜並木と一緒に水仙やチューリップも大切にしてほしい。たまプラーザが緑で溢れるのが待ち遠しい」と話した。
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