4月から新1年生になる地域の子どもと保護者を対象とした「新小学一年生かんげい会」を、荏田西二丁目自治会(永渕龍雄会長)が荏田西コミュニティハウスで3月2日に開催した。
地域の転出入が多く、「近所に同じ小学校に通う児童がいるか分からず不安だ」という声を受け、入学前に親子で交流の場を設けようと毎年開催されてきた催し。子ども会や役員ら10人以上で準備を行い、今年は5組の親子が参加し、交流を楽しんだ。
冒頭では永渕会長が「もうすぐ1年生、おめでとうございます」とあいさつ。同小登下校の見守りを行っているえだにし学援隊による交通安全についての説明も行われた。
その後、子どもたちは、お玉を使った「ピンポン玉レース」や、じゃんけんで負けた人が勝った人の後ろで列になる「じゃんけん列車」ゲームに参加。西脇未空(みく)ちゃんは「列車のゲームが楽しかった。小学校もがんばりたい」と笑顔だった。
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