新型コロナウイルスの感染拡大を受け、奉仕活動を行う横浜あざみロータリークラブ(坂口米子会長)が5月末から6月初旬、フェイスシールド計480枚を地元病院や山内図書館、あざみ野中学校などに寄贈した。
「限りある数ではあるが、地元の方のためになればと寄贈した。皆様に使っていただければ」と語った坂口会長。寄贈先の1つ、あざみ野中学校では、同クラブが毎年中学生にさまざまな職業を知ってもらうための「職業を語る会」を開催している。同校の山田美穂子副校長は「こうしたご縁で寄贈頂き、教職員一同、感謝している。分散登校という形で今月から授業が始まったので、大切に使わせて頂くとともに感染対策をしっかりと継続していきたい」と語った。
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