手作りバウムクーヘン 美しが丘青少年指導員
地元の小学生を対象としたバウムクーヘン作りの体験イベントが19日、美しが丘公園で行われた(主催/美しが丘地区青少年指導員)。
参加したのは、美しが丘小学校と美しが丘東小学校の4年生から6年生の児童ら60人。大きさを競いながら、竹の棒を使って思い思いのバウムクーヘンを焼き上げた。
完成したバウムクーヘンはその場で試食。「うまくできました。おいしくできました」と児童らは楽しんでいた。
同青少年指導員・辺見真智子さんは「バウムクーヘン作りは(同青少年指導員では)初の試み。子どもたち一人ひとりと話しができてよかった。これからも子どもたちとのふれあいを大切にしていきたい」と語った。
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