東京急行電鉄株式会社(以下東急電鉄)は今月下旬から、たまプラーザ駅南口(新石川2丁目1番5外)の開発工事を始める。
場所はイッツ・コミュニケーションズ(株)スタジオ跡地から焼肉屋「壱語屋」旧駐車場にかけた東西4街区で計画。建設内容は、マンションと飲食・物販などの店舗が入る複合施設棟を予定している。
建物は地上4階地下1階/1棟・地上6階地下1階/2棟の計3棟を計画。東急電鉄広報によると、着工は今月28日から、完成は平成24年11月末の予定としている。
駐車場が閉鎖
開発にともない、南口たまプラーザテラス「G」駐車場が先月16日から閉鎖している。閉鎖前には駐車場警備員が車ゲート入り口で利用者にチラシを配布。16日以降の駐車場利用について呼びかけを行った。
計125台収容していた同駐車場。閉鎖にともなう混乱は「今のところ問題はない」と東急電鉄は話す。
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