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「私も歯並びが悪かった」 "経験者"ならではの小児矯正
相原 憲仁 院長
「お子さんの歯列矯正は、永久歯が生え始める６歳ごろなど、早めのケアが肝心」。こう話すのは、『のんの矯正・歯科クリニック』の相原憲仁院長。成長過程にいる子どもの歯や顎は動かしやすいため、無理のない治療が可能。そのため、早く効果的に治療を終えることができるという。
実は、院長自身も歯列矯正の”経験者”。だからこそ、根気を要する治療や、矯正器具が外れた時の喜びまで患者と同じ目線で共感できる。「経験者だからこそ、患者様の気持ちに添った治療を心掛けています」。
歯列矯正と並行して虫歯治療や予防まで
小児矯正の経験が豊富な同院では、子どもの歯を抜かずに、永久歯の幅に合わせて顎の適切な成長促す「床矯正」を行っている。
また、「治療後のイメージがないまま、矯正を行うのは不安」という保護者の声を受け、矯正前・矯正後の歯並びをモニター画面で説明してくれる。「悪い歯並びは歯磨きがしにくく、虫歯になりやすいほか、消化不良や顎・顔の形にまで影響が出ることも。親御さんが早めのケアを考えてあげることが何よりも大切です」。
同院では、矯正治療と並行して、虫歯治療や予防まで総合的にケア。歯を削る音や振動が少ない先進レーザーでの治療も手掛ける。
モニターで治療方法を分かりやすく説明
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