すすき野にある黒須田御嶽（みたけ）神社（志村成三総代）で今月20日、「子ども相撲」が行われた（＝写真）。
これは、同神社の祭礼で行われる”夏の風物詩”。神社周辺の地元住民と新住民とが共に楽しめる行事として親しまれている。今年で31回目。
当日は地域の子どもたち約90人が参加。保護者が見守る中、園児や児童らは土俵で熱い戦いを繰り広げた。また、７町内会対抗の団体戦も実施。もみの木台自治会が優勝した。相撲に参加した関千紘君（４歳・もみの木台在住）は「勝った。嬉しかった」と笑顔で話した。
「今年は涼しい中での相撲大会になりました。地域の方が集える行事なので、いつまでも続けていきたい」と志村総代は話す。
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