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シリーズ【1】ハイビジョン内視鏡 ミリ単位の「がん病変」発見へ
「がんで苦しむ患者さんを一人でも多く減らしたいんです」。こう話すのは「たまプラーザ南口胃腸内科クリニック」の平島院長だ。国立がん研究センターなどで内視鏡診断の修得に励んできた院長。今月から”がん”をテーマに連載。今回は『ハイビジョン内視鏡』について。
「食道・胃・大腸がんを早期発見し、手遅れになる前に内視鏡治療で完治させるためには、ミリ単位の病変をいかに発見できるかにかかっています」
そこで同院は、国立がん研究センター中央病院と同式の高画質・広視野の「胃・大腸デジタルハイビジョン内視鏡」を導入し、高精度な診断を追究。100倍拡大機能付き内視鏡では、通常見逃されてしまうような微小ポリープの発見につなげている。また特殊光を用い、がんの悪性度などがわかる詳細な病変の診断を実施。がん病変手前での発見を目指す。
内視鏡検査も、がんセンター方式を導入。苦痛が少なく”オエッ”とならない体に優しい検査を行っている。
【次回は、100倍拡大機能付き内視鏡について】
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