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菌・ウイルスを死滅させる「除菌水」使用 歯科治療で全身疾患を防ぐ
歯科治療を「医療の総合窓口」として、患者の全身の健康と向き合う歯科医師が山下歯科医院の山下修理事長。近年、歯科治療では、歯周病菌など口腔内細菌が原因となり心臓病、糖尿病、誤嚥性肺炎など全身疾患を引き起こすケースも報告されている。「以前のように虫歯治療やインプラント手術を行うだけでは駄目なんです。これからは、患者様の健康のために、歯科医師として全身疾患のリスクを少しでも軽減していかなければなりません」
菌・ウイルスが消える!?
山下院長は20年程前から口腔感染症(歯周病など)や院内のウイルス感染対策に着目し、独自の歯科治療を進めてきた。同院ではいち早く、ウイルスや口腔内細菌を死滅させる「タンパク分解型除菌水」を導入してきた。この除菌水が歯周病治療やインプラント手術を手助けしているという。「歯周病の再発防止や手術後のインプラント残存期間も長くなりました。なにより菌やウイルスを死滅させるので全身疾患のリスク予防に効果的です。また、インフルエンザやノロウイルス対策として『うがい用』にもなります」と理事長。
先進治療を世界に発信
昨年3月には口腔感染症と全身疾患などを専門的に研究するPOIC(口腔感染症予防)研究会の副会長に就任し、日本各地で講演活動を行う。また10月にはヨーロッパ最古のインプラント学会で「除菌水を用いた先進歯科治療」について発表。「歯科治療が原因で引き起こされる健康への悪影響を見過ごすことは出来ません。一人でも多くの歯科医師に分かって欲しい」
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