食べるスピードを競って、スイカを頬張る子どもたち
今年で27回を迎えた、あざみ野まつりが８月31日、小学校予定地（あざみ野一丁目）で開催された。主催は、あざみ野まつり実行委員会。
当日は、浴衣姿の子どもなど、大勢の地域住民が訪れた。メイン会場には、焼きそばやラムネ、スーパーボウルすくいなどの模擬店のほか、防火・防災体験、煙体験ブースなどが登場。また、あざみ野第二小学校「あざ二ソーラン」、ビール早飲み大会、あざみ野第一小学校ＰＴＡ親父バンドなどの発表も行われ、盛り上がりを見せた。
第一回から開催されている、名物イベントの一つ「子供スイカ早食い大会」では、グループ別にそれぞれ優勝者を決める熱戦が繰り広げられた。参加した、あざみ野第一小学校の矢内洪輝君（３年）は、小学校１年生の時から出場し、ずっと優勝し続けている。早く食べるコツについては、「最初、スイカを横へと一気に食べること」と話した。
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