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高齢者支援連載第5回 「キープライフメンバーズ」で早めの備えを タイオー株式会社『在宅支援診療所』との連携
高齢者にとって、病院への通院は、移動や待ち時間という苦痛を伴う。
そんな人々のために、往診を中心とした「在宅支援診療所」があり、在宅時の暮らしや健康を医師の立場から総合的に支える制度になっている。
この制度は、月2回の定期的な往診のほか、24時間の電話受付で緊急の往診にも備えるというもの。しかし、この利用には「三つの大きな課題がありました」とタイオー株式会社(港北区新横浜)の石川初実執行役員は話す。
「一つが電話をかけられないような急変への対応。二つ目が看護、介護等の支援者と情報を共有し生活の質を高める方法。そして三つ目が介護予防に医師が関わる機会のつくり方です」
タイオーの、「キープライフメンバーズ」は、この課題を次のように解決していくという。
「電話がかけられない場合もフォローするコール付き見守り携帯をお貸出しします。また、医師をリーダーとするマイ・ケアチームと弊社が情報を共有するシステムを提供します。これにより、遠方の家族も状況がはっきりつかめるようになります。さらに、キープライフメンバーズに会員登録した在宅高齢者には、医師や専門家が監修する介護予防運動を提供いたします」
実際にサービスを利用するまでは会費は不要(サービス開始後は月900円)。元気なうちから早めの備えがしやすいのも嬉しい。
次週の最終回では、タイオー提携の在宅支援診療所ドクターから抱負を聞いていく。
問い合わせはタイオー株式会社【電話】045・476・2531まで。HPは「タイオー株式会社」で検索を。
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