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「獅子」なでて運気上昇 「初詣は祥泉院へ」 元日は厄除けだんごや甘酒も
『長谷山 祥泉院』は天文16年(1540年)ごろに開かれた、歴史ある寺院。西国三十三体観世音菩薩がご本尊として祀られ、穏やかで慈悲に充ちたその観音様を礼拝しようと毎年、区内外から数千人が初詣に訪れる。
厳かな鐘つき
450年もの間、地域を見守ってきた同寺院には、厄除けや開運をはじめ、安産、子育て、縁結び、家内安全にご利益があるとされ、毎年、尊い初詣の場として賑わう。境内の梵鐘は、”地域の鐘”として、長年親しまれ元日朝6時から17時まで、誰でも鐘を打つことが可能だ。
厄除け団子、おみくじ
厄除祈祷の受付は、元日10時から。境内には観音絵馬・開運だるま・おみくじが用意されており、元日のみ厄除けだんご・手作りの甘酒・コーヒー・紅茶などの販売も。また、2日(木)10時からは、書初めの場としてふさわしい「観音写経会」を実施。地域の子どもたちが毎年楽しみにしている大人気の『節分会』の豆まきは、2月3日(月)16時半から。
竹田法俊住職は「境内にある獅子をなでてください。右の『阿』は元気に右肩上がりの運がつきます。左の『吽』は穏やかな毎日が得られます」と話す。
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