鏡開きで節目を祝った
創立30周年を迎えた、美しが丘の城南信用金庫たまプラーザ支店が12月５日、記念式典を３丁目カフェで開催した。
職員や関係者、利用客ら約50人が参加。就任１年半になる13代目支店長の佐藤尚幸さんは「多くの方の支えのおかげでここまでこられた」と感謝を述べ、「社会の発展のため、みなさんとともに歩んでいきたい」とあいさつ。乾杯の後、食事や余興を交えながら、互いに交流を深めていた。
同支店は１９８４年11月26日に開業。たまプラーザ駅前通り商店会（小松礼次郎会長）加盟店として、今年は地元小学生らの絵画作品をペナント（旗）にして街路灯に掲げる活動に参加するなど、地域貢献にも力を入れている。
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