横浜建設業協会(土志田領司会長)と神奈川県建設業協会横浜支部(松尾文明支部長)合同の新年賀詞交換会が1月9日、中区のホテルで行われた。
当日は林文子横浜市長をはじめ多くの来賓や会員企業など約600人が参加。冒頭であいさつした土志田会長は「ここ数年は過当競争や人材不足で厳しい状況が続いていたが、4月施行の『担い手3法』は業界全体を大きく変える可能性がある。また、昨年の大雪や台風災害では多くの会員企業がボランティアで復旧に従事してくれた。今後も市民の安全・安心に寄与する、暮らしに密着した建設業の役割を果たしていきたい」と力強くあいさつ。林市長も「協会の市への貢献に今後も期待したい」と話した。
横浜建設業協会の青葉区会(若林訓晴会長)は、11社が加盟している。
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